Sunday, March 2, 2008

Japanese translation of 20th Jan 08

おしゃべり英会話の私たちみんなより、あけましておめでとう!
皆さんにお便りしてから、ずいぶんたちました。そしてついに1月も半ば過ぎとなり、2008年のブログを定期的に送りたいと思います。

最近2週間くらいアデレイドでは、3回も41度の暑さを記録しました。
ウオーすごう~く暑い。でも先週はいくらか涼しかった。-あなたたちには日光、青い空、そよ風と恵まれていると思うかも。皆さんほとんどの人はヒーターをつけてジャンパーを羽織りこれを読んでいることでしょう。

ここに座ってこうして書いていると、台所の窓から外を見ると、なにやら訪問者がいるようです。オーストラリアウッドダッグです。写真にある2羽の鳥は野生のウッドダッグです。(頭の形がガチョウに似ているけど)黒い頭のアヒルは雄でちょっと後ろで青白い頭で羽にぽつぽつあるのが雌です。
アデレドの丘陵に住み、家の後方には大きなゴムの木に取り囲まれて、森に住んでいるような幻想を抱きます。原野があるということは多くの種類の鳥と家を分け合っています。この15年間はわたしの裏庭に小さい野生の鳥の聖域造りを営んでます。わたしを訪ねる15種類の違った鳥たちが定期的又は1年の異なったときにきます。わたしがこうしている理由は多くの人々が丘に住み、沢山のオーストラリアの未開地が家を建てたりイングリッシュガーデンになったりして消えつつあり、これは多くの種類の鳥たちが食べ物を確保するのがますます困難になると言うことです。この地域には沢山の猫や狐がいてたいていの鳥はこれらの賢いハンターのたやすいターゲットです。
ここには1年中住んでいるつがいの鳥がいますが、仲間の多くは夏に戻ってきます。時には50羽の鳥がえさを求めてやってきます。―足下に鳥のつぶえを見ることができるのよ!でも鳥たちの命は恵みの雨にかかっているの。わたしのダムはもうほとんど空っぽ。
去年もまた乾燥した1年だったので、ダムが干上がった時たいていの鳥は水を求めてここを去らなければならなかったの。彼らは交尾すると森の中、空洞の丸太の中に巣を作ります。雛が生まれてすからでようとつつきます。そうして地面へさまよい出て、そこでしばらく危険にさらされます。-どうして危険―前に話したように沢山の猫や狐―それらは決して自然界の釣り合いの一部ではなかったので雛たちはこれらの近代的なハンター達に対して十分な装備をしていないのです。実際に雛が脅されたときその親が囮になって、行動しようとするのを見ますが、しばしばそれらは食べられてしまいます。
わたしはアヒルが大好きです。見ていると本当におもしろいの。ある時アヒルは声を出して、事を運び、あちこちつついて命令したり、考えを再建したりしています。でもアヒルの世界ではすべて平等です。女の子が男の子をつっつき、女の子も反対につっつかれて。このアヒルの世界ではどちらが弱い性というのは全くありません。
おしゃべり英会話の生徒でいてくれてありがとう!これらの鳥たちのために、あらゆる種の資金を助けてくれて。

ところでこの陽気な朝わたしは去年の思い出をひもとくことにしました。
あなたたちの多くが教室の移転を見に来てくれ他と思います。

2007年に見た最後のーー堂林教室の目覚め
ヤモリのお母さんと赤ちゃんがさようならを言いにきました。
さようなら堂林教室  ありがとう  大事な数年間
さようならを言うのがすごく悲しいのは堂林教室をとても愛していたから。わたしはとても恵まれていたのよ。というのはわたしの古い友達のナタリー~彼女の知恵、助言、笑い、朝のお祈り~と共に一緒だったから。こういう時って友達が必要なのよね。
ナタリーは又お地蔵さんの前掛けと帽子も作ってくれたの。そして山姥の前掛けもね。
本当にありがとうナタリー

月見教室の移動
月見教室の新しい写真はないけど、次にはもっと新しい写真をね。
新しい教室梅が岡を造っている間~(写真)
それは大仕事でしたが今終了しました。それは本当にすばらしいことです。非常に沢山の人々が手を貸してくれたのですが。そのすべてみんなにふれることができないけれど、数人について触れます。余計なすべての仕事をしてくれたすばらしいスタッフ 本当にありがとう。特にマーク、袖をまくり上げ、掃除をしたり、磨いたり、直したり、そしてすべての先生方の交代勤務の手助けをして、多くの時間を費やしてくれてありがとう。そしてベックス 本当にありがとう。―マークの妻に言う必要があります。マークはこれらに時間を費やし、妻、ポピー、メイ達とずっと家で過ごすことができなかったのです。
ことえとめぐみにはこの教室の移動運営をしてもらいました。

わたしの友達ナタリーにはーミシンで滞在中ずっと働いてくれました。-もしハロウイーンパーテイーに参加したならナタリーの作ったおいしいトフィーやハニカムを味わったことでしょうースタッフのために私たちのエネルギーを保つために作り続けたのです。
堂林教室での上の彼女の写真は彼女がお祈りをしているところです。-彼女は何年もチベット仏教の実践者です。そしてオーストラリアでいろいろなことをしているけど、瞑想の先生です。
わたしの娘マヤは別の裁縫きの女性で、掃除上手で、いい庭師です。梅が岡への移転に手を貸してくれました。彼女は小さな子供イズモから離れて、何時間も働いてくれました。彼女に疲れ知らずの作業なしではわたしはもっと大変だったでしょう。―特に庭仕事と縫い物はー
きよみはしばしば私たちに昼食を届けてくれました。わたしが全く移転に関わっているとき、彼女はナタリーを取り込んで、沢山の時間を彼女と共にしました。
わたしの親戚みんな使い走りや食物を持ってきてくれたりして支えてくれました。電気技師ののりおさんー彼はわたしの義理の弟ですが。とても親切で沢山の時間をわたしに割いてくれました。はつえさんは食事のことや掃除を手伝い、マヤの手か必要なとき、孫のイズモの世話をしてくれました。そしてかつおさんはいつも忙しく動き回り、できることは何でもしてくれました。庭師のげんごろうさんは木を刈ったり、土を掘ったり、植え替えたりしてくれました。けんたろうさんも又週末にやってきて、げんごろうさんとマヤを助けて木や岩を移動したり運んだりしてくれました。
そしてわたしのステキなつれあいーふみおさんー30年にもなりますがーオーストラリアにいて“信じること”と電話で勇気づけてくれ気持ちを共にしました。
そしてすべてのすばらしい生徒達が大きな模様替えを、ものともせず、みんなの前向きの態度に本当に感謝します。
OEKがこのようにステキな人々から沢山の応援をいただいてとても光栄に思います。
このようなことが行われていた時、“梅が岡教室”に訪問者がいました。なんて言う鳥かわからないけど、“梅が岡教室”で作業をしていてよかったです。だって月見教室ではできない鳥の生活を支える野菜庭園がここにはあるので。すごく祝福されていると思う。

生活もやっと落ち着いたので、これから規則的に書こうと思います。今初めてこのブログを読んだ人は去年のわたしの話そしてOEKの話へどうぞ戻ってみてください。
私たちみんなにとってすばらしい1年でありますように!